スタンのステロイドを考え始める

2009年4月29日 TCG全般コメント (2)

まず歴代に有名ステロイドを思い出すと
「ファイアーズ」「マッドステロ」が有名かつ強力だったのではないでしょうか

まずファイアーズは2ターン目設置の《ヤヴィマヤの火》によって速攻を持ち消散のデメリットを薄めた《ブラストダーム》と《はじける子嚢/Saproling Burst》といった大型のカードで踏みつぶすといった爽快なデッキ

次にマッドステロは自分が今までで一番好きなデッキであり最強コモンの呼び声も高い《野生の雑種犬》をキーパーツにし優秀マッドネスの《日を浴びるルートワラ》や優秀マッドネス兼優秀火力の《激発》を使い
他にも《獣群の呼び声》《渋面の溶岩使い》といった豪華絢爛なデッキ

この二つと比べるとクリーチャーの質、火力の力ともに今のカードは劣ることはないようだがこれといったシナジーが見当たらないのが問題だと思う

《サルカン・ヴォル》が「現代のヤヴィマヤの火」と言われたのに使われないのもこのことが影響しているのでは？

今は土地がかなり優秀のため上の二つのデッキよりかなり安定した周りが期待できると思うのですが（実際あの頃の土地で《激発》をプレイするのはつらかった）

それでは期待のクリーチャーたちを

1マナ域
《ラノワールのエルフ》・《極楽鳥》は基本
白を加えてナヤにするなら《貴族の教主》もありなのでは？
無理をするなら《運命の大立者》
無理しないなら《ぼろ布食いの偏執狂》
《双刃の斬鬼》《野生のナカティル》も打撃力がありますね
変わり種としては《血の間の軟泥》なんかはいかが？
あとは有名どころの《モグの狂信者》
趣旨は違うが《火花の精霊》も面白いかな

2マナ域
エルフ寄りなら間違いなく《レンの地の克服者》
大好きな《エルフの幻想家》
もしかしたらな《ナカティルの異国者》に《ナカティルの野人》
意外とやりおる《社交の達人》
赤なら《地獄火花の精霊》は必須？
そしてリボーンで加わった《ナヤの静刃》《ジャンドの斬刃》もやれると思う

3マナ域
マナクリから飛んでこれるからここの戦力は大事
お決まりなのは《ボガートの突撃隊》
色が微妙に合わないが実力は健在？な《台所の嫌がらせ屋》
まさかの《田舎の破壊者》
飛んでる火力《地獄の雷》
あれ？意外に層が薄い？

4マナ域
ファイヤーズなら主力だけど...
今では重いか？
言うまでもなく歴代最強の4マナ域《カメレオンの巨像》
もしかしたらな《崖走りのビヒモス》
クリーチャー？《野生語りのガラク》に《サルカン・ヴォル》
《誘惑蒔き》出されたら泣きま《ボールドウィアの重量級》
一時期流行った？《ラッカ・マー》
そしてリボーンから《血編み髪のエルフ》に《呪文砕きのビヒモス》

5マナ域
ここらまでが限界か
自分は大好き《災難の大神》
影が薄いぞ《茨異種》
またまた歩く火力の《雷叫び》
そんでリボーンからどこへ行っちゃう《襲撃の乱暴者》

とまぁこんなにずらずら書いたのは自分用のメモですね
書きもらしがいたらコメントください

次はクリーチャー以外でですがそれはまた明日以降に...