とらドラ! 6 (6) (電撃文庫 た 20-9)
2009年6月9日 読書やらなきゃならない課題がたくさんあるのに俺ってなんて馬鹿なんだろう
さてアニメで俺の周りの人はかんどーNO.1と言っている北村と兄貴の話
やっぱり良かった
亜美の立ち位置が
アニメでは出てこなかったけど原作ではしっかり登場してきて北村を言葉攻めにしながらも心配しているのが伝わってきますよ
そして実乃梨への言葉とアニメにはなかったそのことへの亜美自身の罪悪感
原作ならではの緻密な描写で楽しめました
ただ大河vs兄貴のシーンはやっぱりアニメの方が勝る
映像という衝撃は大きいんだと改めて感じましたよ
物語もいよいよ佳境ですね
次巻は俺が一番好きなクリスマス
大河のかわいらしい行動と一歩下がって周りを観てくれる亜美の視点に期待しながら今夜は寝ます
すでに7巻は購入済みだしねw
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バクマン3巻
全く小畑氏と大場氏の力には感動します
わずか3巻にしてこの展開
なんか巻数以上に話をかいている気がします
速い展開ながら読者を置いていくことない
すごいコンビだと改めて思い知らされますね
そしてさくちゅうでのTo Loveるに対するキャラクターの会話に笑ったw
自分は否定派です
確かにコミックの修正とか週刊誌を持ちながらあそこまでする矢吹先生がすごいことは納得ですが
あれはやっていいのかどうかが疑問です
>ファン投票に不利、恥ずかしくて書けないから
といっておりましたがまさしくその通り
むしろコミックも買えないと思うよ自分は
ああいう作品を少年誌で書く勇気は認めますがなんというか場違い感は否めない
あぁすいません今回はバクマンの感想でした
トラブル全否定をするわけではありません
なにせ「M0」「初恋リミテッド」「トラブル」というラブコメ乱立時代を生き抜いた作品なんですから読めば良さはわかると思います
ただ自分はM0がこの中では1番だったので悔しいだけですw
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