零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)
2010年4月30日 読書はいはい読み終わりました
伊織ちゃん回です
いきなり昨日の読む順番宣言と食い違いが生じましたし、巻末のおすすめ読み順にものっていない読み方です
単に掲載時期順に読んでいるだけですが
ほい、では簡単な感想
人識と伊織の関係とか言いながら、萌太と崩子、崩子と闇口と言った方がいいんでしょうね
テーマわまたしても不幸と幸運
人間関係全艦通してのテーマなのかもしれませんね
とても楽しく読ませていただきました
とりあえず潤さんの真心に対するツッコミが全読者の代弁でしたねw
「そのパラメータじゃ初期と後期で話がつながんないだろう」
ってねww
この巻は、潤さんが出てくるので人間離れなことこそはやってのけますが、純粋にバトルとしてみるならイズム巻のほうが描写が多かったですね
そしてバトルよりも、本編ではいきなり戦いに参戦して、そのままお亡くりなった萌太と妹の崩子の闇口を抜ける理由に焦点が当てられたのがうれしかったです
謎だった仲良し兄妹の裏にはこんな事があったんだと
そして何だかんだで仲良しの伊織と人識も大好きです
そして伊織は可愛いです
なにげに憑依も可愛かったですww
崩子もイメージが変わるくらい活躍しました
これまた満足な巻でした
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