ZENが出た頃ちょっとの間だけ名を馳せてていた(?)、ワープワールド
結局強かったの?
あの頃のワープワールドといえば、
大量トークン(ギャンコマ、警備隊長)のビッグマナに近い型(俺愛用)
上陸クリーチャー(ベイロス、エメリア)型
があったような気がします(うろ覚えww)
しかし、あの頃はジャンドを除けば、赤単とボロスがブンブン言っていた頃
ワープワールドみたいなデッキはあっという間に殺されていました
しかし、時代は変わった
ジャンドのみならず、より多くのデッキ(重いものが多い)が登場するようになり特に青白TOがかなり台頭してきているようである。そして、ボロスや赤単もそこまで多く名前は聞かない(気がする)
つまり、前よりも容易にワープワールドまで辿りつけるようになったのである
その上TOにワープワールドをうった様子を考えてみると・・・・・、勝ちじゃないか!!!
というわけで時代はワープワールド
そして今のワープワールドはあの頃とはだいぶ違うぜ
1つ、永遠溢れの杯により緑がなくても大きくマナを伸ばすことが可能
2つ、記憶の壁によるループ
3つ、落とし子トークンによるマナ加速けん数まし
4つ、滅殺の存在により相手にターン渡すと死ぬww
なにより大きいのは記憶の壁
無政府主義者、ナックラヴィーもいない時代だったので単発だったワープワールドだったが、無限に回すことも可能⇒ボガヘルで人を簡単に落とせる
つまり、場を荒らし自分有利にするワープワールドから、一撃で人を殺すワープワールドに!!
というわけで、今回のデッキは世にも珍しい赤青ワープワールド
クリーチャー 16
3:記憶の壁
4:包囲攻撃の司令官
3:エムラクールの孵化者
4:ボガーダンのヘルカイト
2:征服するマンティコア
スペル 20
4:永遠溢れの杯
3:歪んだ世界
3:時間のねじれ
4:広がりゆく海
4:睡眠発作
2:欠片の双子
土地 24
4:沸騰する小湖
4:崩れゆく死滅都市
3:ハリマーの深み
5:島
8:山
欠片の双子を入れることで
ボガヘル生成⇒5点
ギャンコマ・孵化者生成⇒トークンいっぱい
壁生成⇒タイムワープ無限ターン
マンティコア生成⇒毎ターンパクる、ワープワールドから出てきたエムラいただき
とか悪ふざけも入れてみた
どう考えても前半耐えられるデッキ構成ではないし、巡礼者の目も入れたい
回してみていろいろ遊んでみよう
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